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タイピング速度の成長

寿司打

2024年4月26日、入学してまだ数週間。

この日の午後の情報デザインIの授業は2年生と合同で、「寿司打大会」をしました。

寿司打とはWebサイトでできる簡単なタイピングゲームで、出てきた単語を寿司が流れる前にタイピングし、無事にタイピングできた場合はお皿の色に合わせて点数がもらえます。また、難易度が「お手軽」、「お勧め」、「高級」の3種類存在し、難しいモードほど制限時間が長い代わりに、文字数が増え、タイピングの難易度が上がっていきます。

当時の私はまだパソコンに触れて十数日。

元々キーボードに触る機会もそれほど多くはなく、結果は画像のようなものとなりました。

寿司打お手軽コース600円得、お勧めコース40円損

1番下のお手軽モードでは黒字ですが、真ん中のお勧めモードでは赤字となってしまいました。それも、3コマかけて練習し、その中で1番成績の良いものを選んでこの結果だったのです。

そんなタイピング初心者の頃から約8ヶ月が経過した2025年1月。

授業でパソコンを使用しない日はない、そんなWebデザイン科にいた私のタイピング力はここまで成長しました!

金額が増えたことはもちろん、平均キータイプ回数(1秒間に平均何文字打てているか)を見るとその差は明らかです。ここ2、3ヶ月でブラインドタッチもできるようになり意識していますが、まだ完全に習得できているわけではないため、ミスタイプ数はこれから減らしていきたいと思っています。

また、入学当時は全く歯が立たなかった高級モードも、黒字までもう少しとなりました。

授業内で触れているからこそ、タイピングも日に日に速くなっていることが実感でき嬉しいです。

来年、卒業の時期にはどれほど速くなっているのか、楽しみですね!

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  1. 明るいデスクで作業中のWebデザイナー。ノートパソコンやカラーチャートでアイデアを形にしています。
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