「グラン・パレ・イマーシブ 永遠のミュシャ」という、展覧会へ行ってきました。
ミュシャって?
19世紀末から20世紀初頭にかけてパリで活躍した画家、アルフォンス・ミュシャ(1860–1939)。アール・ヌーヴォーの代表的存在であるミュシャの作品は、洗練、エレガンス、モダニズムの象徴となり、世界中のアーティストにインスピレーションを与え、今なお人々を魅了し続けています。(公式サイトより引用)
展示会でありながら、入場時間が決まっており、映画のようなプロジェクションマッピングで彩られた展示を見る感じでした。「イマーシブ」とは「没入感」などを意味しており、ミュシャの人生や作品などを感じ取ることができました。
写真撮影がOKだったので、たくさん撮ってきました!

プロジェクションマッピングがすごくリアルでした。




終盤にはミュシャの作品が動いていて、まるで作品が蘇ったような気がしました。
プロジェクションマッピングが終わった後は、ミュシャの人生などを表した年表、作品などの展示も見ることができました。


現代の作品にも様々な影響を及ぼしたミュシャとその作品の歴史や想いに触れることができ、有意義な時間になりました!