初めまして!Webデザインの勉強をしています、おさかなさんです。
私は、5年ほど前から韓国関連(KPOPアイドルや化粧品や食べ物)のことが好きで、日頃から色々なK-POPアイドルのファンクラブや韓国の化粧品Webサイトを見てきました。しかし、普段あまり両国のWebサイトをじっくり見比べるという機会がなかったことに気づきました。
そこで今回は、日本と韓国のWebサイトの違いについて比較してみようと思います。
まず、日本と韓国のWebサイトを比較した時に一番気になった違いは「テキストの量」です。
例として挙げさせていただくのは、世界的な日本でもお馴染みの『サーティンワン』です。韓国では배스킨라빈스(べスキンラビンス)または略して배라(ベラ)と呼ばれています。
韓国(https://www.baskinrobbins.co.kr/)
比較してみると、日本はテキストが多くてファーストビューで多くの情報を一目で見ることができます。そのため、日本ではファーストビューで示す情報量を重要視していると捉えました。一方韓国はテキストが少なめで画像が大きく表示されています。そのため、全体画面に大きな画像を配置するデザインを好まれていると考えました。また、新商品やメイン商品を中心に消費者に必要な情報のみを明確に割り当てることにより、強調したい内容を明確に伝えていると捉えました。
今回は日本と韓国Webサイトの違いについて調べてみました。
これから両国のWebデザインを参考にして、それぞれのメリットを企業の特性などサイトに合わせて適切に活用し、自分なりに研究しながらもっと視野を広げていくことが大事だと思いました。