みなさん、初めまして。たつもとです。
今回はコラムとして、自分がWebデザイン科に入学したきっかけについてお話ししたいと思います。

ではまず、なぜ自分がWebデザイン科に入ったか？についてですが、一番の理由は「パソコンが貰える」という点で、パソコン好きの私にブッ刺さったのでした。しかし、それではどこでも良いのでは？と思う方もいるでしょ。

実は自分にはそれともう一つに理由があります。
それは自分の目標でもある兄の存在です。

自分の兄はプロのWebデザイナーで、デザインセンスが高く、当時の自分ではとても追いつけないような存在でした。兄が制作したWebサイトは、どれもセンスが良くて最高なものでした。

高校生当時、自分の将来のことについてすごく悩んでいたんですが、兄が制作したWebサイトを見て「自分もこんなWebサイトを制作してみたい！」と思い、Webデザインの世界に足を踏み入れることになりました。

兄のような魅力的なデザインを生み出す力を身につけていき、自らも新たなストーリーをデジタルの中で紡ぎたいという情熱が、今の私を駆り立てています。

目標のことについて

私の目標は、将来Webデザイナーとしてのキャリアを築くことです。私は人間中心のデザインに魅力を感じ、ユーザーのニーズを理解し、感動的なエクスペリエンスを提供するデザインを追求したいと考えています。

デザインの魅力は、使い手の視点からデザインすることであり、常に変化するデジタル環境に敏感であることだと思います。柔軟性と向上心を活かし、デザイナーとして成長し、デジタルプロダクトがユーザーに与える感情や使いやすさに深い影響を与えたいと思っています。

コミュニティを広げよう

Webデザイナーになるためには、コミュニティは本当に大事です。なぜ大事なのかについてですが、Webサイトは基本的に1人ではなくチームで制作するものだからです。なので、このコラムを読んでいる高校生の中に、今後私と同じようにWebデザイナーを目指し、Webデザイン科に入学する人がいたとしたら、仲間たちとのコミュニケーションや共感を大切にするよう心がけてください！